高さ7メートル、幅30メートルの滝は、昭和11年、当時の文部省より「天然記念物及び名勝」に指定。片品川の清流が岩質の柔らかい部分を侵食し、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えることから、この名がつけられました。 澄み切った空気の中、渓谷の間際を一周しながら、四季折々の自然を堪能することができます。